故障車査定に行ってまいります。

最近知ったのだが、
故障している車でも取ってもらえるらしい。
そういや、以前オヤジが事故った時、
もう既にスクラップされました?
ってくらいグシャグシャになった車が売れてたっけ。

あんな事故車でも買ってもらえた事を考えれば、
故障車が買ってもらえないわけがねぇな。

じゃあ、なんで事故車・故障車が売れるのか?
調べてみると、
事故車・故障車でも解体すれば、
まだまだ使えるパーツが多く内在するからだそうだ。
車としては、使えなくても、
他の車を修理する際の部品として使えるというわけだ。

特に20年、30年前の車とか、
車の製造というか、部品の製造を中止している車は、
事故車・故障車を含め沢山の中古車を集めて、
部品の寄せ集めをするらしいから、
動くかどうかなんて関係ないらしい。

って訳で、俺の車も、エンジンがかからないが、
本日、これから査定に出すことに。
年式も新しいし、そこまで高値は望んでないけど、
次ぎ買う車のシートカバー代くらいは欲しいな。